撮影機 | FUJIFILM X-Pro1 |
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レンズ | XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS |
焦点距離 | 200mm |
露出 | 1/420秒 |
F値 | 5.6 |
ISO | 400 |
撮影場所 | 東大寺講堂跡付近 |
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子鹿
いままさに子鹿の出産シーズンです。
6月30日まで奈良の鹿愛護会にて子鹿を公開しています。
お昼前後の短い時間だけですので、行かれる方はあらかじめ
ご確認ください。
そういう僕もまだ行ってないのです。
この写真は6月5日に東大寺大仏殿の近くで撮ったものです。
10頭前後の群れの中に子鹿はこの子だけ。
好奇心旺盛でこちらに興味を示すものの警戒心も鹿一倍(?)強く、
少し近づこうとしただけで逃げてしまいます。
そんななか、カメラ目線でこちらに向かって歩いてくる瞬間をなんとか。
最大望遠の200mm(換算300mm)で撮りましたが、鹿を撮る時はやはり
もっと望遠が欲しいですね。このカメラはオートフォーカスが弱く、
合わない、迷う、背景にすっぽ抜ける、など動きものを撮るのはホントに大変です。
かといって機材が大きく重たくなるのも嫌なので、もっぱら望遠専用機となっています。
さらに小さく軽く、望遠に強くなるマイクロフォーサーズのカメラもいいかなぁなんて
考えていますが、フジのカメラは高感度の画質が抜きん出ているんですよね。
わりと気にせず感度を上げて撮る方なのでムズカシイところです。