豊かなる日本のやきもの ?縄文から江戸まで?

日本のやきものは世界の中でも長い歴史を誇り、一万年以上前の縄文土器よりその歩みが始まります。古代の土器、素朴な中世の焼締陶、ダイナミックな桃山の茶陶、繊細に絵付けされた江戸の染付・色絵磁器など、多彩な作品を展示します。日本のやきものの豊かな流れをご堪能ください。

◆毎週土曜日の午後2時から担当学芸員による列品解説を開催。

◆以下の日程でイベントを開催。

7/19（日）午後2時?講堂
特別講演「桃山の茶陶ー茶碗を楽しむー」
京都国立博物館副館長　伊藤嘉章氏

8/2 （日）午後2時?講堂
日曜美術講座「京焼の魅力ー江戸時代後期の作品を中心にー」
大和文華館学芸員　宮崎もも

7/11（土）午後1時?講堂
華コンサート ハープの調べ「真夏に照らされる槿」
福井麻衣（ハープ）

 

	2015年07月03日〜2015年08月16日
	大和文華館
	【平常展･特別企画展】 大人630円、高校・大学生420円、小・中学生無料 【特別展】 大人950円、高校・大学生730円、小・中学生無料
	0742-45-0544