撮影機 | Fujifilm X-Pro1 |
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レンズ | XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS |
焦点距離 | 200mm |
露出 | 2秒 |
F値 | 4.8 |
ISO | 1000 |
撮影場所 | 奈良公園 |
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早朝の満月
しばらく前の写真ですが、、、。
夜明け前の奈良公園で撮りました。
もう少しで西の彼方に沈んでいく月は燃えるように赤く、
そして大きく見えました。
そういえば、まん丸で低い位置にある月は大きく赤く見えますね。
赤いのは大気のせいだと聞いたことがありましたが、どうして大きいのでしょうか?
調べてみると「ポンゾ錯視」という言葉が出てきました。
錯視!?つまり目の錯覚だったんですか!?
ナショナルジオグラフィックのサイトには
「低い位置にあると、建物とか木とか比較対象物があるでしょ?だから比較対象物の無いてっぺんの空よりも大きく見えるんだよ」的な事が書いてあります。
う〜ん、、。
「……….それでも低い月は大きい。」
と言ってみたところで後世にそれが認められることは無さそうです。