撮影機 | NIKON D810 |
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レンズ | AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR |
焦点距離 | 135mm |
露出 | 1/250秒 |
F値 | 4 |
ISO | 2800 |
撮影場所 | 東大寺大仏殿 |
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蓮華掌(れんかしょう)
東大寺大仏殿にて。
盧舎那仏坐像の前に木製だと思われる蓮の華があります。
大仏さまの掌と蓮を一緒に収めるのに
効果的な構図をずっと考えていたのです。
いろいろ撮ってみたのですが、これが一番印象的な作品に。
蓮華(れんげ)と掌(てのひら)なので「連華掌(れんかしょう)」と名付けました。
まぁ、普段あまりタイトルは付けないのですが。
「連華掌」とは中国古典舞踊における女性ダンサーの基本的な型。
女性の優雅さを表現しているそうです。 ← ネットで見つけました(笑)